カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

F1開幕!スターティンググリッド

いよいよF1開幕。覚書として第1戦オーストラリアGPのスターティンググリッドを記しておく
1.G.フィジケラルノー
2.J.トゥルーリトヨタ
3.M.ウェバー(ウイリアムBMW
4.J.ヴィルヌーヴザウバーペトロナス
5.D.クルサードレッドブルコスワース
6.C.クリエンレッドブルコスワース
7.N.ハイドフェルド(ウイリアムBMW
8.J.バトン(BARホンダ)
9.J.P.モントーヤマクラーレンメルセデス
10.K.ライコネンマクラーレンメルセデス
11.R.バリチェロフェラーリ
12.N.カーティケヤン(ジョーダントヨタ
13.F.アロンソルノー
14.T.モンテイロ(ジョーダントヨタ
15.R.シューマッハトヨタ
16.P.フリサッハー(ミナルディコスワース
17.C.アルバースミナルディコスワース
18.M.シューマッハフェラーリ
19.佐藤琢磨(BARホンダ)
20.F.マッサ(ザウバーペトロナス

今年から予選は2回の合計タイムで争われるのだが、琢磨とシューマッハはいきなりレギュレーション変更の犠牲になった形。2台とも安定して走らせたチームが下位争いをすると見られていたレッドブルコスワースだけというのがおもしろい。しかし1回目の予選は途中から雨に見舞われたとのことなので、このタイムは参考にならないだろう。予選1回目でノータイムに終わった琢磨、マッサ、大きく遅れたM.シューマッハは2回目の予選をパス。今年のレギュレーションではタイヤ、エンジンが1レース1セットしか使えないため、決勝へ向けて温存したものと思われる

それよりも興味深いのがミシュラン勢優位の構図。まともに走ったと思われる2度目の予選ラップを見てもそれは如実に現れており、タイムを残した16台中12位までをミシュラン勢が独占、13位になったフェラーリバリチェロですらトップから3秒遅れという体たらく。フリー走行を含めた全セッションでその傾向は見て取れる。ちなみに全セッションを通じて最速のラップを記録したのはマクラーレンメルセデスペドロ・デ・ラ・ロサ。しかし彼はサードドライバーなので決勝には出走しない(苦笑)さて午後の決勝、どうなることやら?