カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

突然冬が来てしまった件

寒くて朝起きるのがつらい、そんな季節になりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?


ええ、要するに何が言いたいのかというと、今朝は寒さに負けましたってことです。布団でぬくぬくと朝を迎えましたよ


昨日は走ったんですよ。アップルロードの起伏を含む110分LSD。負荷をかけすぎず、楽しくリカバリーラン的に

走ってる間チラチラと降ってきていた雪。この日は積もることもなかったのだけど、今朝起きたらこんな感じ

この状況だと普通のシューズで走るのは怖い。朝まだ暗いうちだと尚更


あわててスノーターサーを引っ張り出したのだけど、さすがに3シーズン目ともなると耐久性が気になるところ。そーっとひっくり返してソールを見ると

あかーん。これはあかん


先端の方だけとはいえ、ミッドソールが見えてきちゃってる。うう、困った。買い換えてもいいけど、結構いいお値段するんだよね、コレ(つД`)


まあまだ本格的に積もるまでは時間があるので、しばらくはこれで凌ぐとして、ポイント練習はもう怖くてできないかもかも


ついでに今週のお天気は、と


マジかー。・゚・(ノД`)・゚・。


これはそろそろ本当にスポーツクラブ入会を考えた方が良いのかなあ、、、

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宣告

以前からたまーに書いてるのですが、アタクシ肝硬変になっておりまして、月1回の頻度で専門医にかかっております


が、最近その専門医の方からの紹介で大学病院で診察していただく機会があり、どういうわけかその紹介していただいた医師の方から更に紹介されて医大教授の診察を受けることに


この経緯については正直アタクシ自身もワケワカメでして「もしかしてひょっとしてスゲーやばい状態なんじゃね?オレ」的な心配も0.5秒くらいした程だったのですが、結論から言うとどうもそういうわけでもないみたい


んで、その医大教授の2度目の診察を今日受けてきたわけです


血液検査の結果とにらめっこしながら教授が、開口一番「前回に比べて肝機能の数値が少し悪いですねえ。最近のことで何か心当たりありますか?」とか聞いてくる


たぶんこの質問の意図は「酒飲んでね?」ってことなのだと思うのだけど、酒については2012年6月に断って以降、一滴たりとも飲んでない


だとするとやっぱアレかな?ってことで
「えーとこないだの日曜にハーフマラソン走りました」
「ああ、CKも高いしたぶんそれですね。運動したのはそのくらいですか?」
「、、、実はその前の日曜はフルマラソン走りました(小声)」
「え?フルマラソン?5時間とか6時間くらいですか?」
「いえ、このまえは3時間51分、、、」
「そ、それは、、、肝硬変でフルマラソンは無理じゃないかな」
「(心の声)もう8回完走して、全部4時間以内なんですけど!100kmウルトラも2回完走してるんですけどナニカ」


その後、ひとしきり今回の数値の件についての説明中、教授が一言「マラソンは控えてください」

↑イメージです
それを聞いたアタクシは「(心の声)もう2月のフル、エントリーしとるがな」

↑あくまでイメージです
一応検査結果は真摯に受け止めつつも、宣告というか忠告については受け流して本日の診察は終了


今までもっと悪い値が出ても、いつもの専門医の先生からは一度も止められたことのないマラソンをポッと出のアンタ(失礼)が止めるってどーゆーこと?時間が経つにつれてだんだん腹が立ってきた


結論として、走るのをやめるつもりはサラサラないです。ただ取り組み方については少し考えなきゃいけないかも。故障しやすいとか攣りやすいのが肝臓と関係あることはわかっているし、自分の身体の状態に合わせたトレーニング計画を立てていくことは必要みたい。緻密なのはあんまり得意じゃないけど、走り続けるためには仕方ない


こんな良い趣味見つけたのに、簡単に手放してたまるかい

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オフシーズンどうするか問題

今年最後のレース宮古サーモンハーフマラソンを終え、雪国ランナーの感覚としてはシーズンオフ。ちょっと気の抜けた日々を送っていたりする


とは言え、一応ぼちぼち走っております。疲労抜きペースばっかりですが


それにしても今朝のジョグは寒かったー。雪になってもおかしくない雨の中、おおよそ1時間。疲労抜きジョグに徹するつもりだったのだけど、キロ7分半のままだと凍えてしまいそうだったので、動作の確認を兼ねてペースを上げたり下げたり。6時半に切り上げたのに周りはまだ薄暗かった。早く冬おわんねえかなあ(まだ始まってもいない)

次のレース予定は2/11のいわきサンシャインマラソン。しっかり準備して迎えたいけど、これから寒くなって路面が凍結する季節になるので、まずはケガなくその日を迎えることが目標


この二年、あちこち痛めてさっぱり治らないことから、自分の故障に対する耐性の無さがよーくわかったので、とにかく無理はしない


とは言え、身体の強化には努めたいので、現在スポーツクラブへの入会を検討中。トレッドミルで走ることができるようになれば、早朝の視界の悪さや路面凍結に神経を尖らせる必要もない。ついでにマシーンを使った補強練習もできるし、メリットは大きいはず


問題はなかなか行く時間が取れなくて、月謝を無駄にしてしまいそうなこと。早朝営業のスポーツクラブなんてこんな田舎には無いし、、、


まあもう少し悩んでみます

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第31回宮古サーモンハーフマラソン大会ふりかえり

当日は昨年同様4時起床。息子を起こし、前日のうちに買っておいたおにぎりで朝食。5時過ぎには家を出ることができた


前日からの冷え込みで心配された区界高原付近の路面はやはり少し凍結。危ない区間は極力慎重に走り、6時半過ぎには会場近くの山口小学校に車を停めることができた


7時になると同時に受付。ゼッケンやTシャツを受け取ったあと、去年と同じく会場近くのパン屋相馬屋さんへ。まだ温かい焼きたてのあんぱんなどを購入して、車へ戻った

寒いので着替えや腹ごしらえはすべて車の中。ハーフのスタート時間30分前に再び会場へ移動した。風が吹いて寒いので息子と2人で少しだけアップジョグ


ハーフのスタートが近づき、ペア2kmの部に出る息子とカミさんとはここで一旦お別れ

今回調子がイマイチと判断してスタートは目標ゴールタイム1時間45分の看板の近くに位置取った

前を見ると目標1時間30分の看板のすぐ後ろのところに自分と同じ白い激沈上等Tシャツの方を発見!挨拶しようかと迷っていたら、逆に後ろから会社の後輩Yに声をかけられてビックリ∑(゚Д゚)ドキ-ッ

「あの人同じシャツですけど、それなんなんですか?」「あ、うん、えーと、ネットで買った(ごにょごにょ)」と答えになってない答えでごまかす。家族にブログばれるのは問題ないけど、職場でバレるのはいろいろとマズイので、ここはシラを切り通す


9時40分。カウントダウンも何もなく唐突に号砲。あわててガーミンのスタートボタンを押して走り出した

最初の数秒は渋滞したが、すぐに周りのペースが上がって走りやすくなる。ペースを確認するとキロ4分40秒くらい。キツさは無い


すぐに前の激Tの方に追いついたので「ファイトでーす」と声がけ。思いがけず笑顔で応えてもらえたのでホッと安心


流れに乗ってペースを上げ、宮古の商店街を抜けていくと1km通過。タイムは4分27秒。練習だとキツイペースのはずなのにごく普通に走れてしまった。ホントこのレースアドレナリンって不思議


宮古大橋の起伏へかかったところで最初のアクシデント。右の脚が着地するたびに足裏にカツンカツンという硬い石の音が鳴り響く。どうやらクラウドのソールに小石が挟まったらしい(-。-;。すぐにでもとりたかったが、こんなことで時間は取られたくないのでひとまず放置。自然に取れることを祈りながら行く


起伏を走っているはずなのに思いのほか走りが軽い。上りではペースがあまり落ちず、下りではぐいぐい飛ばせる

2kmのラップは4分17秒。後半を考えるとこんなに飛ばしていいものかどうか迷ったが、今日のテーマはハナっから「激沈上等」。行けるところまで行って、もし保ったら自己新出すくらいで行ったろう!と決める


、、、って、完全に調子こいてました

住宅街を抜けるコースは上ったり下ったり、直角コーナーがあったりで結構忙しい

最初の給水はパスしたが2つ目の給水ポイントでは水とスポドリをとる。走りながら飲めるか試してみたら、水を噴き出してしまった。やっぱり無理。素直に歩きながら飲む


この頃にはだいぶ周りのランナーもばらけてきた。給水の影響で少しペースが落ちたが、5kmの通過タイムは22分ちょうど。自己記録は十分まだ射程圏内

6kmぐらいのところでは、かわいいおばあちゃんたちの声援を受ける

庭先に出て写真を撮りながら応援してくれていたオネーサマを逆撮影w。ウケた

山田線をまたいで、河南中方面へ向かう道、7km地点くらいでトップのランナーとスライド。ほぼ去年トップとすれ違ったあたり

河南中の手前を右に折れると大きな丘越えが二連発。斜度自体は大したことはないがこれが結構脚に堪える


二つ目の丘を登って、宮古水産高校の横で最初の折り返し。たぶん9.5kmくらい。折り返し点にあった時計の表示は42分手前。悪くない

折り返してすぐに10km通過

「まだ半分」、、、10kmを過ぎてついそう考えてしまう。こういうときは疲れてきた時。気がつくと息が苦しくてツライ。スライドで後輩Yや激T仲間さんとエールを交換したり、太鼓とお囃子の応援でおかげで一時的には力をもらうものの、息苦しさがどんどん走る力を奪っていく

給水が待ち遠しい。さっきまであんなに寒がっていたのに、今は喉がカラカラに渇いて汗を拭く右手が忙しい

第2折り返しへ向かうまでの間は細かいアップダウンの連続。疲れて踏ん張りが効かなくなり、上り坂ではペースがガタ落ち。それに加えて路面の凹凸のせいで足首をひねりそうになる


ペースを確認するとキロ4分50秒くらい。必死で走っているはずなのに悲しいほどに遅い。歯を食いしばって体を振るが、スピードが出ない


13.5kmくらいで第2折り返し通過

スライドで少し元気をもらうが、やはりそれも一時的。余裕がなさすぎて、声援らしい声援を送ることすらできない

やっと山田線の踏切。去年ここらへんで沈んで、メイタンの金を飲んで少し回復したことを思い出す。今年はその時に比べて明らかに余裕がない

やや下り基調のコースに入り、ペースアップを試みる。が、鼻水が出て息が苦しい


「そろそろペースダウンするか」という悪魔のささやきを振り切って、逆にペースアップ。「苦しくなってからが面白い」鏑木毅さんの言葉を心の中でなんども唱えてもがいた

15km付近はやや下り基調。給水所でカフェイン入りのマグオンレモン味を摂ってエネルギーを補給。が、楽になった気は全然しない

残り5km。ペースを上げたくてももうその力が出ない。フォームを保って推進力を削がないように走るが、ペースはキロ5分を上回らないようにキープするのがやっと


行きに下ったところがあるのだから、帰りになればそこは上り。当たり前のことだが、上りの時のあまりの脚の重さに心が折れそうになる

宮古大橋を渡れば残りはわずか。沿道の応援も増えてきて、笑顔で応えたいのに笑顔が作れない。腰が後ろに落ちて、気がつくと下を向いてしまっている。「がんばって」と声をかけられるが、ただひたすらツラくて小さく「はい」と応じるのが精一杯。中にはゼッケン番号を読み上げて応援してくれた方もいたが、手をあげるくらいでまともに応えることが出来なかった

もう残りは2kmほどしかないが、最後の給水もしっかりと摂った

あと1km。普段ならなんてことない距離なのに辛くて仕方がない

余裕がないと言いつつ、大漁旗を写真に収めるアングルには気を使っていたりするw

商店街を抜けて、右に折れればあとはゴールまで一直線。ここでスパートしていく人も多いが、自分にはもう脚が残っていない

あと少しもう少し。時計を見ると1時間35分はもうとっくに超えている。無念

ゆっくりバシバシと写真を撮りながらゴール

タイムは1時間36分48秒。「100分切れれば」と考えていた当初目標からすれば悪くないが、レース展開的には惨敗。ハーフの後半であんなに苦しむとは思わなかった


結果は置いておいて、サーモンハーフマラソンの楽しみはここから


まずは温かい鮭汁

炭火で焼き上げたサンマはレース参加者の特権。息子の分も合わせて1.5匹も食べた( ゚Д゚)ウマー


会場ではこのほかに鮭のちゃんちゃん焼きや鮭ごはんも無料でふるまわれていた。これで参加料3000円ってすごいよなー

期待の東京マラソン出走権が当たる抽選会は見事にハズレ


ここで会場を後にする。駐車場に向かう道すがら、こんなのを発見した。町ぐるみで応援してくれる気持ちがうれしい

宮古を離れる前に、これも参加特典の無料入浴券を利用して駐車場近くの旭湯さんに寄った


浴槽はランナーで芋洗状態だったが、熱い湯がとても心地良かった。風呂上がりには瓶の牛乳を飲んで大満足

レース結果はイマイチだったが、ソツのない大会運営と盛りだくさんの特典、宮古の方の温かい応援ともてなしのあるこの大会はやっぱり最高


遠くからでも参加する価値あり。おすすめですよ

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明日は宮古サーモンハーフマラソン

表題の通りです。明日は宮古サーモンハーフマラソンに参加します。二年連続参加です


去年は好天気のおかげで、94分台のタイムを出せたのだけど、今年はそんなタイム出せる気が全然しない(-。-;とにかくスピードさんが行方不明状態で、練習ではキロ4分30秒が5km保てないような状況なので、キロ5分でもハーフ走りきれるかどうか不安なくらい


とは言え、今年最後のレースだし、来年サブ3.5を狙いに行くためにも、挑戦権を維持する意味で100分くらいは切っておきたいところ。なので明日は「激沈上等」の精神で行きたいと思います

ところで、明日のレースに備えたわけではないですが、こんなものを買いました

鼻毛脱毛ブラジリアンワックス !これで少しでも呼吸を楽にしようという、実に安直な発想w


まずワックスの粒々を電子レンジで溶かします(ちーん)。んでそれを専用のスティックにネチョネチョとつけます

でもってそのスティックを鼻の穴に突っ込みます。躊躇せず一気に突っ込むのがポイント。でないとワックスがはみ出て余計なところにくっつきます

待つこと1分。鼻を軽くおさえて、スティックをズボッと引き抜きます!

ぎょえーー!!!(◎_◎;)ってくらいに固まったワックスごと鼻毛が抜けます
↑写真はイメージです


溶けたワックスは意外と熱くなかったし、引っこ抜くときも痛くなかった。鼻孔に少しワックスが残ってしまったけど、それも固まった後指で取れば問題なし。それよりも鼻の穴の入り口付近がツルッツル。こんなの人生初。これはクセになるかも


気道は確保したのでw、あとは明日しっかり走るだけ。そんなわけで今日は寝る!おやすみなさい

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湯のまち飯坂・茂庭っ湖マラソンふりかえり その3

終盤戦〜ゴール

最後の折り返しを終え、あとはひたすらゴールまで戻るだけ。TOMSAIさんと最後のエール交換をし、給水所ではカフェイン入りのマグオンレモン味を摂って気合いを入れ直す


まだ攣る兆候は無かったが、35kmに近づくとさすがに疲れてきた。普通に前半と同じような調子で走っていると、ズルズルペースが落ちていく


35km到達とほぼ同時くらいに右の腿の付け根付近がブルブルっと震える。キタキタきましたよ、ついに攣りの兆候が


ここで無理をして完全に攣ってしまうとレースにならなくなるのは経験済み。かと言って立ち止まると筋肉がさらに硬直してしまう可能性が高い。こういうときは少しペースを落として、使う筋肉を変える。今回は後ろの筋肉に来たので、ストライドを狭め、前の腸腰筋を使ってチョコチョコ走って様子見。しばらくこれで我慢していると、痙攣がおさまった

2本続きのトンネルを過ぎ、ダムの管理事務所の建物が見えてくれば残りはもうわずか。痙攣によるロスタイムは最小限に抑えたし、多少筋肉や関節に痛みはあるがもうゴールまでは保つ、、、はず!

ダムの駐車場では最後の給水。ここでもしっかり歩いて2杯

JALの幟旗が立つエイドでは何も摂らなかったが、長時間のサポートに「ありがとう」だけは言えた

フラットなダムの堤体を走るのもこれが最後。痙攣は完全におさまった。スピードは上がらないけど、とにかくゴールまで走りきろうと決める

さっき入った簡易トイレの先を左に曲がれば最後の下り坂。スピードを上げても脚は保つか?多分大丈夫。大腿四頭筋はまだ生きている


コーナーの手前の看板はなんだろう?と思って眼を凝らして見たら、「熊、出没注意」の看板だった(ノ∀`)

下り坂の前半で2人のランナーをパス。呼吸が苦しくなって一度スピードを緩めそうになったが、もうすぐゴールなんだから一気に行かんかい!と自分に気合を入れてピッチを上げ、数十メートル先の女性ランナーを追いかけた

坂の終わりで前を行く女性ランナーの背後に追いつき、このまま一気に追い抜くつもりでピッチを保ちながらゴールへ向かって左にぐるりとターン。遠心力で身体が右に傾いたと思うが早いか、左のハムストリングがブルルッと震える。あかーん!

スピードを緩め、そのまま前の女性に続いてゴールへ。タイムは3時間50分は超えているが、自分なりに頑張った。納得できていたので両手を軽く上げてゴールテープを切った

本人的にはさほどペース落ちてないつもりだったけど、きっちり落ちてるなあ(-。-;

ゴール後

バスタオルとスポーツドリンクのペットボトルを受け取り、記録証をもらう


まあ、こんなもんかー。せめて50分切りたかったな。でも仕方ないか


準備不足もコンディション不良も最初から織り込み済みだったので、結果には悔しさより納得の思い


さっそくブログに速報をアップ。これはブロガーの義務(`・ω・́)ゝ

息子、カミさんと合流し、荷物を受け取って着替え。着替え場所はバスまで行くのが面倒だったので荷物預けの隣りの簡易テント。ところがこのテント内、地面がむき出し。シューズを脱いで足をついてみると、地面はしっとりと濡れている。これでは地べたに座るわけにもいかない。仕方ないので、シューズのアッパーを踏んづけ、立ったまま着替える羽目になってしまった(-"-)ブルーシート一枚あればそれでいいのに、これは残念ポイント


着替えを終えてテントを出ると、まもなくシャトルバスの発車時間ということだったので乗り場へ向かう。カミさんと息子を追って歩き出したところで、TOMSAIさんにお声がけいただき、ちょびさん、ブタロウさんのはてブロランナーの皆さんと初顔合わせ。いや、正確にはスライドで顔を合わせてるのだけど、こちらが認識できていなかっただけ


このときは簡単な挨拶しかできなかったが、後でブログの報告を読むと、ちょびさんはサブ3.15、ブタロウさんはサブ3.5、TOMSAIさんはサブ4で、なんと全員それぞれベストタイムを更新されていた


すごい!すごすぎる。そして若い!輝いている。まぶしい!まぶしいぞはてブランナーズ


、、、おっさんは(また)ダメでした(´・ω・`)ショボーン


後ろ髪を引かれながら皆さんと別れ、シャトルバスに揺られて飯坂温泉駅へ。どうしてももう一度温泉に入っておきたかったので、駅ほど近くの共同浴場「波来湯」へ。湯温42度と45度の二つの浴槽のうち、アタクシは迷わず45度の方へ。やはり身体が冷えていたのか、熱い湯で芯まで温まるとかなり元気が戻ってきた

書くのを忘れていたが、ゴール後の抽選で柿一箱が当たった。持って帰るのはしんどかったけど、こういうのはうれしい

帰宅後、あらためて今回の結果を完走証で確認。いくらコースがキツかったとはいえビミョー。頑張ったけどなー。頑張ったつもりなんだけどなー。なんっかモヤモヤするなー。このモヤモヤの正体はなんだろう?

、、、、って、ん?

こ、こ、こ、これはーッ!!

おーい!間違ってるよー

ヽ(・ω・)/ズコー こ、これもいい思い出に

なるかーい!!

湯のまち飯坂・茂庭っ湖マラソンふりかえり、おしまい

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