カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

内藤逆転KO勝ち、、、のリングに亀

WBCフライ級チャンピオンの内藤大助が日本王者の清水を逆転KOで倒した試合。やはりなんだかんだいっても内藤はパンチがある。中盤まで硬さが見られたが、大きい左フックを一発当てて形勢を見事に逆転してしまった

さて、その試合後のリングに亀田興毅が「乱入」した一件でまたもTBSが叩かれている模様
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2008/07/31/03.html

内藤の防衛後、亀田興がリングに上がったことをめぐり、中継したTBSには視聴者から電話などで抗議や問い合わせが寄せられた。TBSによると「どうして亀田(選手)がリングに上がるのか」「TBSが上げたのか」などの内容。同局広報部は「ハプニングで、最初から設定していたわけではない」と“やらせ疑惑 ”を否定した。

TBSの肩を持つ気はサラサラないが、これはTBSの仕込みではない気がする。現在の亀田は所属ジムも無く崖っぷちの状態。そこで試合後のリングの上で衆人監視の下内藤への挑戦をぶち上げ、内藤本人の承諾を得ることで既成事実化を図ったのだとわしは見る

協栄ジムは坂田と亀田をぶつけたかったはず。そうすれば話題にもなるし自前で興行が打てる。協栄とTBSの関係を考えると、TBSがわざわざ協栄の神経を逆撫でするようなことをするとも考えにくいのだが

それに抗議するなら部外者をあっさりリングに上げてしまった運営のずさんさの方でしょ

ま、どちらにしても亀田はフライ級で世界ランカーにふさわしい相手と戦って力を証明しなければなるまい。マイクパフォーマンスも結構だが、挑戦を口にするのはそれからだ