時事お得意のトリミング
麻生太郎首相は11日午後、遊説先の千葉県野田市内で街頭演説した。首相は冒頭で、終戦時の首相である鈴木貫太郎に言及、「鈴木先生は『(戦争は)負けっぷりはよくせにゃいかん』と吉田茂に言っている。これは事実の話。吉田内閣は長いこと続いたが、いろいろな意味で教えていただいた」と語った。
演説場所が「鈴木貫太郎記念館」の前だったことから、祖父の吉田茂元首相とも付き合いがあった鈴木元首相の有名な発言を紹介したとみられる。ただ、政権維持が懸かる衆院選での民主党との対決を前にして、首相があえて「負け」に言及したことで、波紋を呼びそうだ。 (2009/08/11-18:59)
たったこれだけの中身で何が「波紋を呼びそう」だよ。波紋を呼ぼうとしてるのはテメエら(時事通信)だろうが
話の前後の流れがまったくわからないのに何を判断しろと。こんな一部だけ発言を切り刻んで取り出せばどんな曲解だって可能だ。この記事だけを普通に読んだなら「首相を長く続けた祖父は鈴木貫太郎から薫陶を受けたことがある」というエピソードを紹介したに過ぎんだろ
こんなのを読んで「本音が出ちゃったね」などとしたり顔で言うヤツはバカとしか言いようがない。幼稚園から日本語やり直して来い
ポチッとな