カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

ソチ五輪を終えて

二週間あまり、ほぼソチ時間で生活を続けてきたアタクシのトリップタイムはひとまず終了。日本選手の活躍には結果的には悔しいものも含め本当に多くの元気をいただいた。選手の皆様にはお疲れ様でしたと言いたい

そんな中、近年は五輪というより世界的スポーツイベントのたびになのであるが、彼の国の異常性がまたしても炙り出されるような件がいくつも起きた。備忘録的にまとめておきたい

【五輪】韓国のスピードスケート選手が「独島は韓国に属す」と英語表記されたキャリーバッグで移動

韓国の男子スピードスケートで活躍するモテボム選手が政治的思想を書かれたキャリーバッグで移動していることが判明した。そのキャリーバッグには「Do you know? 【dok-do】」「DOKDO BELONGS TO KOREA」と書かれている。意訳すると「独島を知っていますか?」「独島は韓国に属す」という意味である。

またもスポーツで政治的アピールである。移動中のバッグに書かれたものなので、競技中のアピールとは違うものの、その執念深さとルール違反に対する反省の無さにはほとほと呆れる

<ソチ五輪>英国選手に韓国から脅迫文、女子ショートトラックで韓国選手巻き込み転倒―中国メディア

2014年2月13日、ソチ五輪ショートトラック女子500メートル決勝で、前を走っていた韓国人選手に接触し、転倒させてしまったアリス・クリスティ(英国)のフェイスブックに韓国のネットユーザーから脅迫コメントが書きこまれていたことがわかった。
(中略)
アリス・クリスティはレース後、自身のフェイスブックで「接触は故意ではなかった」と謝罪した上で、パク・スンヒに敬意を表した。

しかし怒りの収まらない韓国ユーザーからは非難が殺到。殺人予告ともとれるコメントまで書き込まれたことから、アリス・クリスティは投稿自体を削除した。

アリス・クリスティはその後、ファンへのメッセージを投稿したが、そこにも「パク・スンヒの金メダルを奪った」「彼女の4年間を台無しにした」「韓国人は永遠に許さない」など批判コメントが殺到した。

ショートトラックの件ではソルトレークシティー五輪におけるアメリカのアポロ・アントン・オーノ選手に対する韓国人の執拗な中傷・脅迫が記憶に新しいが、また同じことを繰り返している。しかも件のレースの動画を見ると、もう一人の韓国人選手が追い越しをかけたクリスティ選手を引っ張るような形で転倒し、前方のパク・スンヒ選手はその直後に単独でバランスを崩して倒れているように見える。後方二人の転倒が影響を与えた可能性までは否定しないが、パク選手が一度転倒した後、さらにもう一度転倒した場面に至っては、勝手に焦っただけでとられても仕方ないものであった。転倒の本当の原因が何にあったかはわからないが、接近戦が常となる競技の性格上、このようなことは選手も織り込み済みであり、この場合誰か一人が一方的に責めを負うのは理不尽と言わざるを得ない。一体この国の連中は何度同じことが起きればスポーツマンシップというものを学ぶのであろうか?

ソチ五輪:プーチン氏FB、韓国人の書き込みで炎上

 21日午後4時の時点で、プーチン大統領フェイスブックのカバー写真には2230件余りのコメントが付いていた。コメントのほとんどは、キム・ヨナが銀メダルだったことに抗議する内容だ。プーチン大統領フェイスブックは、競技終了直後の午前6時にカバー写真を変更し、ロシア国旗を持って明るく笑っているソトニコワの画像を載せた。

 韓国のネットユーザーが書き込んだものと推定されるコメントには、韓国語の悪口はもちろん、英語やロシア語の悪口も混じっている。ある韓国人ネットユーザーは「スターリンの墓から暴いてやりたい」と書き込み、別のユーザーは英語で「汚いロシア、汚い金」と書き込んだ。また、ロシア語で「プーチン、死にたくなければISU(国際スケート連盟)に再訴しろ」と書き込んだ韓国人ユーザーもいた。

おそロシア。こんなことをしてただで済むと思っているのだろうか。いや、むしろただで済ませてほしくないのだが

ロシアは韓国から4個の金メダルを奪った=キム・ヨナとビクトル・アン―韓国メディア

韓国は金メダル4個、国別トップ10入りという目標を達成することはできなかった。だが韓国メディアのTVデイリーはロシアの金メダルのうち4個は本来ならば韓国のものだったと主張している。

4個のうち1個は女子フィギュアスケート。女王キム・ヨナが獲得するはずだったが、不公正な判定でロシアのアデリナ・ソトニコワの手に渡ってしまったと指摘している。

自国にルーツを持つ選手が獲得したメダルを素直に称えれば良いものを都合よくこんな風に考える思考回路。もはや頭がオカシイとしか言いようがない

こんなものではないのだが、次回の冬季五輪があろうことかその韓国で行われることに不安を抱く人は多いことだろう。いっそ韓国以外全世界でボイコットしてしまえばよいのに