非難すべきは野党の側
会社にも社外秘ってありますわな。漏らせば当然処罰される。それが居酒屋の席でのことであっても同じことですわな。だから法の目的は至極真っ当なんです
法の濫用や権力の暴走への懸念が論点なら、そこに絞って条文の修正等を求めればよかったわけです。自民党内の慎重派に働きかける方法もあったでしょう。しかしやらなかった。それらを怠った時点で野党の敗北は決定していたのです
つまり反対派が非難すべきは思考停止して廃案だけを声高に叫び、揚げ足取りで時間を浪費した野党の側だと思うのです
最後に、5日の参院国家安全保障に関する特別委員会での宇都隆史議員の質問がこの問題の論点をうまくまとめてあったと思うので紹介します