身体の燃費を高めたい、、、のか?
昨晩の天気予報では1日曇りのはずだったのに朝起きると雨。なんとなくインナーを着て、タイツを履くところまでは行ったが、やっぱりどうしても気分が乗らなかったのでランオフに決定。プランクでお茶を濁した
夜、家に帰るとカッパハーフマラソンのゼッケンと計測タグが届いていた
このほかにも会場近くの駐車場の詳細な案内図や手荷物預け用のタグも入っていて、実に至れり尽くせり。これなら当日もストレスなくスタートできそうで、とても楽しみになってきた
今年最後のレースを前にして、気にかかるのが体重。順調に減っていっていても75kgのところに壁があるかのようにその近辺でパタッと減量が止まり、最近はむしろ少し増加傾向(-"-)
去年の夏から週3回続けてきた筋トレは継続しているし、加えてほぼ毎日のランニング、胃が縮んだことで食事量も減っているはずなのに痩せない。自分の身体の燃費の良さに呆れる
いや待てよ。考えてみれば日々のランニングは、始めた当初こそ効率的に体重を減らすためにやっていたものの、今はスピードとスタミナを伸ばすためにやっているわけで、それって少ないエネルギーでより速く、より遠くまで走れるように、つまり「燃費の良い」肉体を求めていることになるのだが、それってもしかして矛盾してないか?(-。-;
去年の夏、肉体改造を決意して筋トレを始めた時分にも「筋肉をつけながら体重を落とす」という、いわばアクセルとブレーキを同時に踏むような行為をしていたのだが、それが今は「運動効率を求めながら脂肪減少を目指す」にシフトした、ということ?これって
うーん、実際どう捉えていいかわからないところがあるが、確かに言えそうなのは体重を維持もしくは減らしていくには、もうランニングをやめることはできなそう、ということ。まあ、ランニングはカメラと並んで身体が動く限り続けていきたいライフワーク的な趣味と化してきているので、それ自体苦はないけど、太らないためには一生やめられないのかと思うと、それはちょっと気が重いよなあ(;´Д`)
↓ポチッとしていただけると励みになります
にほんブログ村