己の足の遅さを小学生に教えられたランオフ日
火曜日は計画的ランオフ。朝目覚めると雨。よし!(なにが?)
水曜朝、4時起きで走りに出る。玄関のドアを開けてすぐの場所が凍っている。多分気温は0度くらい
当然のことながら脚が動かない。まずは息が上がるくらい動かして体を温めるか?とも思ったが、冬場にやりすぎると故障のもとになるのは去年の教訓。ここは寒くても120分LSDでじっくりいくことにした
暗いうちは川沿いの遊歩道。薄明るくなってからアップルロードの起伏に足を踏み入れて脚筋に多少刺激を加える。家まで帰ってだいたい15kmの道のりをキロ8分ペースでいけばぴったり120分。かなりこのペースが板についてきた
これで翌日は祝日なので、3時間走または30km走でセット練じゃー!と思っていたのに、目覚めたら、、、
雨!ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
しかも気温2度。こんなんで3時間も走ったら確実に風邪引くわ(-。-;というわけで本日もランオフとなりました。休みなのに、、、トホホA´д` ;
どーせランオフなので寝てしまえ、とばかりに寝入ったら結局起床は8時w。明るくなってきたら雨が上がったので、そこから走ればいいじゃん!と普通だったらなるのだけど、本日は息子のサッカー大会。まあアタクシのマラソン大会にも付き合わせることは多いので、こっちもキチンと付き添わないとね
お昼前に北上市の会場まで移動。サッカーは雨でも風でもやる!とは言いながら、低温と小雨と強風の三重奏というなかなかハードなコンディション。プレーする子供達もさることながら、見てるだけの親は震え上がるほど身体が冷える(((=_=)))
そんな中ウォームアップランに出る息子
一斉に走り出した息子達を見てるうちにアタクシの中のナニカがウズウズ。血が騒いだのと寒いのとの合わせ技で思わずアタクシも走り出してしまった
芝生の上を子供達と併走。柔らかい芝が脚に優しくて楽しい。スピードがどんどん出せそうな感覚になったので、スーッと上げてみた
当然小学校低学年の子供達なんてついてこれない、、、と思ったら、あれ?なんかついてくる:(;゙゚'ω゚'):
負けへんでー!とちぎろうとするが、子供達の走るスピードが想像よりはるかに速い
やべえ、負けそう(-。-;
と、すぐに子供達のウォームアップは終了。こちらは大人気なく最後スパートして子供達から離れた
よっしゃ!今日はこのくらいにしといたる(子供速ええ)
自分のスピードのなさに軽くショック。つーか、まさかこんなところでこんなカタチで自分の脚の遅さを思い知らされるとは_| ̄|○
その後は息子のサッカーを観戦
練習から
試合前の挨拶くらいまでは元気いっぱいで良かったのだけど
試合に入ると息子のチームは防戦一方
なかなかボールに触れない
ほとんどボールを持つ相手を後ろから追う展開(-。-;
県の決勝大会ということもあって、相手のレベルが高く、息子のチームはあえなく全敗。反省会となりました
全敗したのは仕方ないのだが、どうも息子はガッツが足りない
取られたら取り返す!全力で当たる!走る!そういう姿勢が感じられない。そこがアタクシにはどうにも歯がゆくて仕方ない
息子の入っているサッカー教室はサッカーよりも人間教育を重視しているようなところがあるので、楽しくできていればそれで良いのかもしれないが、それにしてもあんなに相手の自由にさせちゃったら、やってて楽しくないだろうになあ(-。-;
今日の結果にもっと悔しい思いを持って練習に取り組んでくれればいいのだけれど、息子はさほど気にする様子もなさそう
まあ、キミはサッカーに大して興味があるわけじゃなくて、サッカー教室に行ってるのも、ヒマな学童にずっといるよりマシだからだってことくらい、父は知ってるけどなw
↓ポチッとしていただいたりコメントをいただけると励みになります
にほんブログ村