フォームの試行錯誤はつづく
突然ですが、ランニングを休むとネタがなくなりますね
ええ、昨日は休みました。休みましたとも
通勤路。普段は息子と一緒にバスで通ってるんだけど、今は春休みなのでひとり歩いている。歩けるということは走れるというわけで、ちょっとシザースを意識して走ってみた
なかなか感じがつかめなかったのだが、シャキシャキと左右の脚を断続的に切り替えて回しているうちに、気づいたことがあったので、会社に着いてすぐ、忘れないように書き留めた
【備忘録】着地直後に腸腰筋と大腿四頭筋が伸展、さらに地面の反発を得て大腿二頭筋と大臀筋が収縮して遊脚を跳ね上げていく。その際、あくまで筋肉の作用は受動的なもの。こうすると膝下の負荷は最小限になるのではなかろうか? pic.twitter.com/SrHyaC0OpB
— すとん@5/21奥州きらめき (@ston0609) 2017年3月29日
【備忘録】感覚的な話。骨盤を上から見て、両脇に位置する大転子を軸のようにして上体とともに押し出す。脚にかかる加重を抜く寸前に左右の軸を切り替えていく。ちょっと意識の置きどころがおかしいかもしれないが、走った感覚は悪くない pic.twitter.com/dI6QySZ3cq
— すとん@5/21奥州きらめき (@ston0609) 2017年3月30日
合っているかどうかは正直わからない。が、すこーしずつではあるが改善している感覚はある
今朝はこれらを踏まえて、久々の岩山ロードワーク
上り坂では疲れてくると脚が後ろに流れがちになるので、シザースと骨盤出力を強く意識しながら走る。スピードはさっぱり出ないが、自分の身体の動きや反応を確かめながら走っていたら、あっという間に頂上にたどり着いた
息が弾んだ状態のまま下りへ。これまでは大腿四頭筋の鍛錬とばかりにバンバン着地音を響かせて走っていたのだが、今日はピッチを上げて落下の推進力をでき得る限りロスしないように心がけた。このときの感覚もメモ
【備忘録】腰から前腿にかけてを押し出すように進むと良さげ
— すとん@5/21奥州きらめき (@ston0609) 2017年3月31日
往復10kmきっかり。タイムは遅いがしっかり走りきれたことで良しとする
あとは今一歩フォームの洗練とスピード持久力の底上げが図れれば、一段高いレベルに行けそうな気がする
次のレースまでの準備期間は短いけど、やれるだけのことはやりまっせ!
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