カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

お子ちゃまナショナリズム

なんだかここへ来て随分クローズアップされてきたサッカーアジアカップ反日観衆問題。この理由として必ず出てくるのは「過去の歴史の問題のせい」という説なのだが、そんなものでは絶対にない、と断言する

結論から言えば、この反日は現代における支那人の不満の発露に他ならない。「歴史の問題」は反日行動を思想的に支えるために便宜的に用意された一要素に過ぎない。「靖国」「尖閣」も同様である

だいたい彼らがどんな歴史を知っているというのか?共産党政権を下支えするためのお墨付きの「歴史」しか知らないのだろう?言論の自由のない国の下では、歴史は現政権の正当性を謳うために存在するため、必然歪んだものになる。支那2000年の歴史においては、前政権を徹底的に批判することがその方法となる。現在の共産党政権下では、前政権とは日本(正確に言えば日本軍)と国民党ということになる。だから日本を徹底的に敵視するのだ。事実を曲げ、捏造してでも外部に日本という敵を作ることで現政権への忠誠を強化し、同時に国内政治への不満を逸らす、というわけだ

要するに彼らは、一党独裁の軍事国家で、お上の教えを無邪気に信じ込まされてしまった、幼稚でかわいそうなお子ちゃまたちなのだ。だから本当は同情してやらにゃいかん

そこで北京へ行く日本代表サポーターの皆様にお願いがあります。きっと性懲りもなくブーイングの嵐でしょう。挑発も受けるかもしれませんし、ひょっとしたら暴動の危険もあるかもしれません。大変かとは思いますが、ここは文明人として大人の対応をしてください。そうすることで支那の大きなお子ちゃま方に「国際ルール」ってもんを叩き込んでやってくなさいまし