カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

人生案内、、、もう案内いらんやろ

読売新聞の「くらし」欄に「人生案内」という人生相談のコーナーがあるのだが、今日(8月28日付)のものに悶絶しそうなほど笑ってしまったので晒すことにする
http://www.yomiuri.co.jp/jinsei/danjo/20070828sy31.htm

 70歳代独身男性。20年ほど前、同世代の独身女性2人と知り合い、交際を続けてきました。しかし3年前、あることで、二またをかけていることが2人に知られてしまいました。

 怒りを買ってしまったようで、2人とも去っていきました。

 1人の女性はともかく、もう1人の女性のことがあきらめきれません。何度も謝罪しましたが許してもらえず、3年間苦しんでいます。

 二兎(にと)を追った自分に嫌悪感を覚え、反省の日々です。

 許してくれるなら一緒になってもいいと思っています。誠心誠意尽くしたいと思います。彼女が大好きです。老いらくの恋と笑わないで下さい。

 どうしたら許してもらえるか、良きアドバイスをお願いします。(神奈川・R男)

あのなあ。3年も経って、もうお前のことなんかサッパリ忘れて暮らしているに決まってんだろ!ボケが!

これに対する作家・久田恵の最後のコメントが振るっている

恋に苦しむことができるだけでも幸せと思い、「愛の思い出」を抱いて生きてください。それもまた、なかなかに甘美なことではないかと、私は思います。

ひとりよがりのボケ老人に夢を与えるナイスアドバイスだわ*1

*1:無論皮肉だ