フォーム撮影するも何も前進せなんだよ
土日の練習とも言えないほどのランニング。テーマはとにかくロスの少ないランニングフォームの追究
走っては止まり、走っては止まり、そのたびにこれでいいのか?こうじゃないのか?という自問自答の繰り返し
今回ポイントとしてチェックしたのは
- 着地がブレーキにならないこと
- 膝が伸びるのは身体の後方
- 上体と骨盤の連動
- 脚を後ろに流しすぎない
- 地面を後ろに払っていくイメージで
だいたいこの辺
これを踏まえて土曜日撮影の動画
あかん、肝心の着地が見えんw。でも前回に比べれば脚が回ってる気がする
続いて日曜。実家近くの競技トラックで走ってきたときのもの
ボケボケww。こっちの方が土曜より膝が伸びて着地が前に行っちゃってる感じがするなあ(-。-;
フォームは少しずつ改善してる感じはするけど、まだまだ理想には遠い。何より以前はそれほど苦もなくできたレベルの走り(例:キロ4分30秒の5kmペースラン)ができなくなっていることが、不安で仕方ない
フォームが固まればもっと速く走れそうな感触はあるにはあるんだけど、、、
大丈夫か?これ
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東北風土マラソンふりかえり その4 やっぱり攣った
1日休んで土曜朝のジョグ。膝は痛いけど、走ってるとそうでもない。不思議
フォームを模索しながらポクポクと。時々ハマる瞬間があって、そういうときにガーミンでペースを確認すると、大抵自分の体感よりスピードが出ている。で、そのまま行こうと思うんだけど、いつの間にかどこかズレてくるんだよね。歯がゆい(-。-;
まあでもほとんど氷で滑る心配がなくなってきたので、走りに集中できるのはうれしい。フォームの動画も撮ってきたので、それは後日またネタにしようと思う
さて東北風土マラソン後半戦
二周目突入〜ゴール
ハーフを過ぎて、右ひざの痛みは徐々に強くなってきた。さらに、この段階としてはいつも以上にバテてきていたが、走り自体はあまり変わってなかったので、行けるところまで行こうと腹をくくる
二周目最初のエイドは笹かまぼこ。オーマイソウルフード!
良質のタンパク質摂取とばかりにふた切れいただいた。んまんま
エイドを過ぎて程なく写真撮影ポイント。周りはほぼ無視で通り過ぎる中、「写真撮って行きませんかー」と声をかけていたスタッフの方に「撮ってもらっていいですかー?」と逆に声をかけてiPhoneを渡す。ポーズをつけて待っていたが、スタッフの女の子が多少もたついたのでその間の中腰の膝が辛かった。痛みに耐えながら渾身の笑顔!のつもりだったけど、後で見たら引きつってたww
呑気にそんなことをしていたら、すっかり周りにランナーがいなくなってしまった。別にビリってわけでもないのに、完全な単独走。しばし寂しくぼっちラン
次のエイドはブルーベリーチーズケーキ。チーズケーキは大好物なのでうれしい。疲れた身体に染み渡る甘み
チーズケーキの後もしばらく単独走。だんだん景色が流れるスピードが落ちてきたような気がする。この時点ではガーミンを見ることはしなかった。見るとがっかりしそうだから
次のエイドは1周目でトイレに入った堤防の端。ここでは「希望の飲むヨーグルト」をいただいた。これも美味かった
エイドを過ぎて、風を遮る物のない堤体の上を走る。心なしか1周目より風が強いような。しかし風除けにできそうなランナーもいない
つらい。ここでようやくガーミンを覗き込む。ペースがキロ5分半を割り込んでいる。スタートからまだ25kmを過ぎたところ。しかしここで脚が終わったことを悟る。残りは17km。終わった脚には長すぎる(-。-;
堤体を渡りきった先にはボランティアの方と地元住民と思しき方々が応援してくれたが、応援に十分に応えることができない
吹奏楽の応援もうれしいのに、手をあげて応えるのがやっと
なんとかかんとか走りの体裁だけは守って、たどりついた次のエイドは「最上の早生そば」
これがうまい。うまいんだけど、一口で放り込んだら、意外と量が多かった
「思ったより入ってますねー」と係りの人に声をかけたら「そうなんですよー」と言って笑われた
このあとは人里から離れた区間なので応援は途切れる。でも代わりに牛が結構いたりする
ペースは緩やかに右肩下り(-。-;ストライドは狭まり、ピッチも上がらない
次のエイドでは1周目に撮りそこねたはっと汁
全国的には「すいとん」の方が通りが良い。これもしっかり一杯完食
疲れてボケまくった頭だと、下の写真の一番左の人が「コブクロのでっかい方の人」に似ているように見えた
今見たら、さして似てないw。つーかサングラスだけじゃん
次のエイドの焼きホタテはパス。その次のあらびきソーセージは食べたのに痛恨の撮り忘れ
もう正直疲れてしまって前へ進むだけで必死の状態
次に写真が撮れたのはもう35kmくらいは来たはずのエイドで食べた山ぶどうゼリー
ここへ来ての酸味はありがたい。かと言って復活はしなかったけど(;´Д`A
沼にかかる橋(?)を渡って上り坂を越える。相変わらずの細かいアップダウンを越えたところのエイドでは甘酒
すでに脚はダメ。骨盤主導を心がけてブレーキをかけないよう意識するが、しばらくするとどちらかの意識が飛んでいく。膝は高さをキープするのもつらい
歩きの頻度が高くなる。前半戦はエイド以外で歩くことはなかったが、35kmを過ぎたあたりからはほぼ1kmごとに歩いていた。とくに右ひざがつらい。幸い、いわきサンシャインマラソンで大きなダメージを負った腸腰筋は大丈夫。もうストライドは広がらないし、ピッチも上がらない。考え出すとキリがないので心を無にして走った
「魂が抜けた走り」とも言う。その走り、Soulless
そして最後のエイドに到着
ここは最後にして最大のお楽しみ「登米牛のサイコロステーキ」!!!
「食べて食べてー」と係りの人が言うので遠慮なく。「これが楽しみで走ってきましたー(半分本気)」と言うと、「じゃあもう一個食べていきな!」と言うので、これもまた遠慮なくw
エイドを過ぎるとなんかデカイ旗振ってる人が
右に目を転じると。。。これってよさこい?
もうまったくペースは上がらない。最後の2kmくらい走るか(-。-;と思ってトボトボ歩き、再度走り始めて坂を越えたら、そこに息子がいた(ポツーン)
息子に声をかけ、手を取って一緒に走り出す。が、息子の方が速くて引っ張られるw。「ゆっくりでいいよ(意訳:急ぐと攣る)」と伝えてゆっくりスタート会場へと降りて行く
カミさんはホームポジションのミニテントで読書中。撮影すらしてくれないwので自分で撮影
くっそwwwフレームに収まって無えw
あとはそのままゆっくりと。二人で手を繋いだまま。両手を大きくあげてフィニッシュゲートをくぐった
タイムはほぼいわきサンシャインマラソンのときと同じ3時間45分15秒。去年のタイムを2分ちょっと更新
しかし、ガーミンの記録上の走行距離は41.9km。感触として、42.195kmより1km近く短いんじゃないかと思っている
ゴール後は完走賞のおにぎりをもらって、まずはカミさんにゴール報告。その後、去年は混雑のために断念したロミスウェディッシュマッサージブースにお邪魔した
ここにはSNSで交流のあるKUMIさんがいらっしゃるので、うまくしたらお会いできるかな?と思って行ったのだが、受付してたら
「すとんさんですね?」
な、な、な、なぜバレたぁ!?
あ、オレ、ゼッケンのニックネーム欄に「すとん」って書いてたんだっけ(-。-;
マッサージの順番待ちで椅子に座ると、ほどなく両脚のふくらはぎがピクピクと動き出した。やっばいなあと思っていたら呼ばれたのでベッドにうつ伏せになる
KUMIさんに施術してもらって最初は寝てしまいそうなほど気持ちよかったのだが、突然ふくらはぎが痙攣し出して思わずベッドにつま先を立てる。そのまま少しの間我慢していたが、激しく攣りはじめたので跳ね起きてふくらはぎを押さえ、しばし悶絶。おまけに寒さで身体が震えてきた
KUMIさんやスタッフの方に介抱してもらいようやく攣りは収まった。マッサージを続けてくださるとのことだったが、このままではまた攣ってご迷惑をかけそうだったので、丁重にお断りして退散。早々に着替えて暖をとることにした。結果的にこの判断は正解。身体が温まったらだいぶ楽になった
KUMIさんはじめボディメンテナンスブースの皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
今回、ふくらはぎの攣りには筋肉の酷使とともに冷えも大きく関係ありそうなことを身をもってw学んだ。これは収穫と言っていいかも
てなこと言いつつ、帰る途中のサービスエリアではソフトクリームなんか食べちゃったんだよなー
美味かったからいいんだけどさw
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東北風土マラソン ふりかえり その3
今朝、ようやく東北風土マラソン後初めての軽いジョグ。まだ膝が痛くて怖さはあるものの、まあなんとか走れた。6kmだけどね
さて、東北風土マラソンのふりかえり
10kmを過ぎて
フォームを気にしながら走っていると、どうもペースが上がりすぎる。そんな自分を「ドウ、ドウ」と抑えつつ行く
風は冷たいが、晴れて日が射していたこともあり、親子連れで応援してくれる人たちも結構いた
のどかだ
9kmくらい?のところで現れたエイドでは、はっと汁をいただいた
が、このときは写真を撮り忘れた。上はあわててエイドの様子だけを振り返って撮ったもの(-。-;
このはっと汁が去年はえらくアツアツだったので、少し警戒して手に取ったのだが、今年はちゃんとぬるくしてあったので一気に完食。もしかすると改善要望があったのかもw
10kmを過ぎて、決して調子が良い感じはないものの多少ペースがつかめてきた。かなり抑えて走ってキロ5分弱。これ以上緩めてもあまり疲れは変わらない感じだったので、ともかくこのまま行けるところまで行ってみることにする
次のエイドは、、、これなんですか?と思わず聞いたら「あかもく」というお答え
去年もあったかなあ?記憶にない(-。-;
コース袖の木に春が近づいてることを感じる。が、風は相変わらず冷たい
沼の西岸はあまり応援がないので走りに集中してポクポクと進む。まだ全体の3分の1程度しか走っていないのに「あと何キロ走りゃいいんだ?」とか考え出す。こういうときはダメなとき
走りがダレてきたところで、賑やかな、太鼓の応援が現れ、ちょっと元気を取り戻す。カラ元気だけど
この先のエイドではふかひれスープをいただいた。うまかった
このあとはしばらく応援なし。風を遮るものもないので精神的に削られる
途中、イチローを発見。リズミカルな走り方も結構イチローっぽい。意識してやってるんだったらスゴイ
次のエイドはわかめ餃子。これは去年とても美味しかったので2つ食べた
ペースは維持できているが、脚が痛い。とくに右の膝が痛い。だいぶ前から膝に痛みを感じることはあったが、今回は右膝に時折骨が軋むような感があって、不安が膨らんできた
1周目最後のエイドでは甘酒が出されていたが、これはスルーして水をしっかり補給した
ここのエイドでは近くを走っていたアンパンマンが大人気。声援を一身に集めてちょっと羨ましい
給水係の子たちがアンパンマンに向かって「こっちにあんこあるよ!」なんて冗談を言っていたのだが、アンパンマンの反応は薄かったので、横から「ホントにあんこあるのかと思ったら、、ねーじゃん!」とツッコんでおいた。大して面白くないけど、場が和んだから良し!
この後はひたすらゴール&スタート会場の公園を目指す
公道から緑地へと降りると、コース脇に陣取ったカミさんと息子を発見したので、手袋を投げて渡す
「もう一周行ってくる」とだけ話してそのまま走り抜けると、ハーフの通過時間はだいたい1時間47分くらい
疲れ、膝の不安、発汗、オーバーペース、、、いろいろなものを気にしながら二周目へと入っていった
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東北風土マラソンふりかえり その2
そろそろ走ろうかと思って5時に起き出したが、膝の痛みがまだ怖いため結局今朝も走れず。軽いストレッチだけにとどめた
東北風土マラソン スタート
出番を終えた息子が牛串を所望したので、頑張ったご褒美とばかりに奮発して山形牛の串焼きを買ってやる。もちろんアタクシは見てるだけ。うらやましい、、、
寒いのでスタート時間のギリギリまで持参してきたミニテントで待機。10分前にようやく動き出してスタート位置についた
タイム順とかはあまり関係ないウェーブスタートのAブロック。競うつもりはサラサラないので一番後ろに陣取った
この日の装備はフェニックスのトランスファーのインナー上下にいつものマルチポケットのパンツ、上は座右の銘「激沈上等」Tシャツにアームカバーを装着。寒さで指が使えなくなると困るので百均で買った手袋を追加。さらに前日急遽調達したカエルの被り物をかぶった
カエルを選んだことにとくに意味はないが、まあちょっとした遊び。せっかくファンランするんだから、応援の人に少しでもアピールしたいというハラ
毎年恒例のサンプラザ中野くんによる「RUNNER」の生歌とともに9時半スタート。中野くんの方を振り返ってみたら、今年はパッパラー河合まで来ていてちょっとビックリ
驚いて写真撮影していたらあっという間に集団に置いていかれた(-。-;あわてて追いかける
スタート直後の渋滞もなく、順調な滑り出し。順調過ぎてむしろ、ペースを抑えるのに苦労するほど
楽に楽にを心がけつつ、このところ練習してきた大転子ランニングのフォームをトレースしていく。腕振り、軽い上体そらし、上半身と骨盤の連動、すばやい左右の脚の入れ替え、脚の回転、着地位置、、、ひとつひとつチェックしながら走る
まだ2kmも走らないうちからしんどさを感じ始める。おかしいな?と思いつつ、前のランナーのTシャツの文字を読んで心に刻み込む。そう、気のせい
沿道にフラガールの応援。これは去年はいなかった(はず)
ほどなく去年見たラブホ前を通過
この後あったもう一軒のラブホは入り口が封鎖されていた。つぶれちゃったのだろうか?がんばれ登米の若者たちよ(ナニを?)
ほどなく最初のエイド。りんごがあったのだけど、よくわからなくてスルーしてしまった(-。-;
このあと2つめのいぶりがっこもスルー。両エイドとも水は歩きながらしっかりとったものの、2つめのエイドで飲んだ途端に強烈な尿意が押し寄せてきた
第3エイド手前、ダムの堤体の端には去年も利用したトイレがある。そのことはわかっていたのでなんとかそこまで耐えて走る
トイレは待ち時間もなく入れたが、これがまあよく出たw(バッチい話ですみません)。簡易トイレの中で永遠かと思えるほどの長い小用
すぐ近くの第3エイドのメニューはめかぶ(?)の味噌汁だった
去年は強い風にさらされた堤体の上だったが今年はそれほどでもなかった
ここで前のランナーさんがOnのシューズを履いているのを発見。自分もこの日はクラウドを履いていたので妙に親近感をおぼえる
堤体を渡りきり、応援を受けながらたどりついた次のエイドのメニューは金のサンマ
くさみもなくうまい
このあとは細かいアップダウンが連続するコース
少しずつ地味に体力を削られるところだが、自分的にはだんだんフォームがしっくり来だして、意図的にスピードを抑えることが難しい。しかしまだレースは序盤。この後のスタミナに一抹の不安を感じながら進んだ
全然サラッと終わらないww。つづく!
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2017東北風土マラソンふりかえり その1 まずは息子が走った
東北風土マラソンから一夜明け、レース後攣ったふくらはぎはほぼダメージなし
ただ、右膝蓋の上あたりが鋭く痛む。そのせいで寝た状態から立ち上がるのがまず一苦労。歩く動作もギクシャクする。が、歩き続けてるとだんだん楽になってくるから不思議
傷みをツイッターで嘆いてみたら、キミ兄さんからありがたいお言葉が
@ston0609 そこよりももう少し上の大腿四頭筋がこわばってるのかもしれませんね。
— キミ兄 (@kimiyoshit) 2017年3月19日
ありがたやー(-人-)
さっそく試しに大腿四頭筋を伸ばすストレッチをしてみると、これがビンゴ。入念に伸ばしているとだいぶ傷みが軽くなる
それでもしばらく放っておくとまた傷みがぶり返すので、短い間隔でしつっこくストレッチ。月曜、火曜と一日中ヒマさえあればやってたので、水曜には走れるくらいになってるといいな
さて東北風土マラソンのふりかえり
アシックス・トゥモローラン
朝5時半に奥州市の実家をスタート。珍しく息子が早起きしてくれたので、かなりスムーズに家を出ることができた
今回、前年に続いて息子もアシックストゥモローラン(1km)に出場するので、やや興奮気味。いつもなら早朝に車に乗せられても早々に寝入ってしまうのに、この日はずっと起きて前を見据えている。ふだんはとても少食なのに、朝ごはんにおはぎを2つも食べていたことからも彼の入れ込みようが見て取れた
駐車場には6時半過ぎに到着。7時半頃シャトルバスで会場へ
息子の出るアシックストゥモローランのスタートまでは30分強ほど。さっそく本日の戦闘服に着替え
激沈Tシャツ小学生見参!
最初は意気揚々とスタートの列に入っていったが、スタート時間が近づくにつれて緊張している様子がうかがえる
昨年はカミさんと一緒にゆっくり走って6分少々だったタイムをどこまで縮められるか?前年の小学校のマラソン大会では800mを3分37秒だったので、実力的には4分半いけるはず、と考え、息子にも目標タイムとして伝えた
とはいえ、時計してるわけでもないからペースなんてわからんだろうけどw
ウェーブスタートの3番目で息子の組みがスタート!
結構すごい勢いで出て行く!
その勢いに乗せられるように息子も行く。が、明らかにペース早すぎ。少し落とすように声をかけようかとも思ったが、彼の可能性にかけてみることにして、そのまま見送ったw
少し登って折り返してくるコース。3分もするとトップの子が帰ってきた。速い
スタートから4分を過ぎ、そろそろかと思ってカメラを構えて待つもなかなか来ない。おかしいな、と思ってファインダーから目を離したら、ようやく息子の姿が見えてきた
あ、完全に疲れてるww
アゴが上がって、スタート時のキレはどこへやら、足取りが重い
大声で「がんばれ!」と叫んだが、あまり耳に入ってない感じ。ピッチは落ちたが、それなりに頑張ってゴールに飛び込んだ。うんうん、それでよし
ゴールした息子に声をかけるが、答えるのもしんどい様子。周りには息子以上に疲労困憊の子供達が大勢。みんなしっかり出しきれてえらいねぇ
手元の時計では5分切れたかと思っていたが、正式タイムは残念ながら5分02秒。それでも前年に比べれば1分以上も縮めたのだから上出来。父としては最後までしっかり走りきったことだけで満足
記録的にはもう一歩だったが、息子なりには納得の走りだったよう
この後も上機嫌で東北風土マラソンの1日を楽しんでくれていた
アタクシのランは次回。今回はサラッと終わる予定です
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【速報】東北風土マラソンなんとか完走
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明日はもう東北風土マラソン
今週ほとんど走ってないのに、明日は東北風土マラソン。フルマラソンの部に出ます
ほんとに42.195kmも走れんのかよ?(-。-;
金曜日の朝ちょこっとだけ走りました。オークさんのアドバイスを受けての試走
6km走ったら疲れちゃったのでやめ
いやー、これでいいんだかなんだか全然わかんない。たったこんだけしか走ってないのに妙に息は弾むし、膝は痛むし
悶々としながら家へ戻ったら、オークさんからの追加アドバイスががが
着地の瞬間に、まっすぐ前方に膝蹴り
なるほどー。引き上げたり引きつけたりする意識だとどうも力みがちでギクシャクするなーと思っていたのだが、軽く膝蹴りの感覚なら末端意識から離れられそうだし、動きの中に自然に組み込めそうな気がする
これはいいアドバイスをいただいたー!のだけど、もう東北風土マラソンは明日(-。-;よってこの試走はぶっつけ本番ってことになっちゃいます。大丈夫か?オレ
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