東北風土マラソンふりかえり その2
そろそろ走ろうかと思って5時に起き出したが、膝の痛みがまだ怖いため結局今朝も走れず。軽いストレッチだけにとどめた
東北風土マラソン スタート
出番を終えた息子が牛串を所望したので、頑張ったご褒美とばかりに奮発して山形牛の串焼きを買ってやる。もちろんアタクシは見てるだけ。うらやましい、、、
寒いのでスタート時間のギリギリまで持参してきたミニテントで待機。10分前にようやく動き出してスタート位置についた
タイム順とかはあまり関係ないウェーブスタートのAブロック。競うつもりはサラサラないので一番後ろに陣取った
この日の装備はフェニックスのトランスファーのインナー上下にいつものマルチポケットのパンツ、上は座右の銘「激沈上等」Tシャツにアームカバーを装着。寒さで指が使えなくなると困るので百均で買った手袋を追加。さらに前日急遽調達したカエルの被り物をかぶった
カエルを選んだことにとくに意味はないが、まあちょっとした遊び。せっかくファンランするんだから、応援の人に少しでもアピールしたいというハラ
毎年恒例のサンプラザ中野くんによる「RUNNER」の生歌とともに9時半スタート。中野くんの方を振り返ってみたら、今年はパッパラー河合まで来ていてちょっとビックリ
驚いて写真撮影していたらあっという間に集団に置いていかれた(-。-;あわてて追いかける
スタート直後の渋滞もなく、順調な滑り出し。順調過ぎてむしろ、ペースを抑えるのに苦労するほど
楽に楽にを心がけつつ、このところ練習してきた大転子ランニングのフォームをトレースしていく。腕振り、軽い上体そらし、上半身と骨盤の連動、すばやい左右の脚の入れ替え、脚の回転、着地位置、、、ひとつひとつチェックしながら走る
まだ2kmも走らないうちからしんどさを感じ始める。おかしいな?と思いつつ、前のランナーのTシャツの文字を読んで心に刻み込む。そう、気のせい
沿道にフラガールの応援。これは去年はいなかった(はず)
ほどなく去年見たラブホ前を通過
この後あったもう一軒のラブホは入り口が封鎖されていた。つぶれちゃったのだろうか?がんばれ登米の若者たちよ(ナニを?)
ほどなく最初のエイド。りんごがあったのだけど、よくわからなくてスルーしてしまった(-。-;
このあと2つめのいぶりがっこもスルー。両エイドとも水は歩きながらしっかりとったものの、2つめのエイドで飲んだ途端に強烈な尿意が押し寄せてきた
第3エイド手前、ダムの堤体の端には去年も利用したトイレがある。そのことはわかっていたのでなんとかそこまで耐えて走る
トイレは待ち時間もなく入れたが、これがまあよく出たw(バッチい話ですみません)。簡易トイレの中で永遠かと思えるほどの長い小用
すぐ近くの第3エイドのメニューはめかぶ(?)の味噌汁だった
去年は強い風にさらされた堤体の上だったが今年はそれほどでもなかった
ここで前のランナーさんがOnのシューズを履いているのを発見。自分もこの日はクラウドを履いていたので妙に親近感をおぼえる
堤体を渡りきり、応援を受けながらたどりついた次のエイドのメニューは金のサンマ
くさみもなくうまい
このあとは細かいアップダウンが連続するコース
少しずつ地味に体力を削られるところだが、自分的にはだんだんフォームがしっくり来だして、意図的にスピードを抑えることが難しい。しかしまだレースは序盤。この後のスタミナに一抹の不安を感じながら進んだ
全然サラッと終わらないww。つづく!
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