カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

毎度のことながら、、、

ソチオリンピック Yahoo! JAPAN - <五輪フィギュア>日本苦戦、辛め採点 団体5位(毎日新聞)

 9日に終わったフィギュアスケートの新種目、団体で日本は5位に終わった。
(中略)
 女子フリーの鈴木明子(邦和スポーツランド)はミスが相次いだとはいえ、演技要素は7個のジャンプのうち5個で回転不足や踏み切り違反を取られ、かなり厳格に認定された印象。プログラム構成点も相対的に引き下げられており、回転不足や踏み切り違反がジャンプ2個にとどまった今季のNHK杯では8点台が3項目あったプログラム構成点が、今回はスケーティング技術1項目だけとなった。

鈴木明子選手、悪くはなかったけど点が伸びなかった。

対してリプニツカヤは確かに技術的に凄いのだが、技の一つ一つの出来映えは点数ほどでは無かったと思う。繋ぎにやや粗さがあったし、ジャンプにはエッジエラーもあったはず。さらに得意技とされるスピンも厳密に見ると結構軸が流れるのにそこは見過ごされていた感じ。それでも素晴らしかったし、相対的にはトップで問題ないと思うけど、ジャッジの点数爆盛が演技の感動を台無しにしたと言っても過言ではないと思う

スキーモーグル女子の上村愛子選手が素晴らしい滑りをしながら4位に終わったことも同様だが、毎度のことながら冬季五輪の採点競技は不可解かつ理不尽な判定が多い。日本選手はまたもジャッジに泣かされ続けることになるのではないか?その不安がまた一気に膨らんできてしまった

言いたいことはただひとつ
すべての選手に公平なジャッジを
コレに尽きる