ウルトラのペースを心拍数からも探ってみた
昨日は眠くて眠くてしかたなくてブログ更新できずに就寝。でもそうすると苦もなく5時に起きれたりするんですねw。身体は正直だわ
で、ちゃんと水曜日はポイント練としての岩山ロードワーク。ゆったり目に上って行きの5kmは30分弱。この日は朝から快晴。たどり着いた岩山展望台から望む岩手山は最高
脚だけに頼らない走り方を模索しながら走ったけど、こういうのは下りより上りの方が感覚が掴みやすい気がする。しっかり疲労したけど、 足そのものの疲れはさほどでもない感じ。むしろほぐれたと言うか
フォームが良かったのか単にスタミナがついてきたのか。それは謎。まあどっちでも良い
下り5kmは力まず重力任せにスピードアップしたらほぼきっかり20分で帰って来られた
この日の夜、注文していたフェニックスのトランスファーレイヤー、クルーネックとトランクスが届いた。とりあえずパッケージに入ったまま流行りのドローン撮影
これじゃ何が何だかわかりませんねw。着用して写真撮っても良かったけどモデルの肉質が悪いのでやめときます
ちなみにサイズはウエストサイズ(85くらい)に合わせてXLにしちゃったけど、少しデカかったかも。もう少しピッチリでも良かったかな、という感じ
で、今朝はこのレイヤーを着込んで試走。といっても北上川沿いのフラットなコースを緩ジョグしただけなので、汗もさほどかかず、正直効果はよくわからず(-。-;。とりあえずサラサラなのは確かです
今日のランのテーマは心拍数を140未満に抑えて走り、そのペースを探ること。うっかり上げすぎた区間もあったが、キロ5分15秒以下に落とせばだいたい130台に落ち着いてくる。ウルトラマラソンの想定ペースよりはそれでもまだキロあたり1分も速いので、心拍数の基準はもっと低いところになりそう
アタクシの場合、安静時心拍数がだいたい38〜42くらい。最高はガーミンのセンサーに間違いがなければ190前後。160以上になると、かなり息苦しさを感じるようになるので、ウルトラの前半は120〜130台以下に落ち着けて、低負荷の有酸素運動状態を保ちながら走り続けたいと考えている。今日のランの感じだとキロ6分ペースでも十分それは可能ということになるが、これだとちょっと自分の力を過信しすぎかなあ(-。-;撃沈コワイよ
もっとも、心配なのは心肺よりも(ダジャレ)脚筋の方。とくにも攣り対策は本番までにもう少し検討しておきたいところ。こっちも誰か良い方法教えてくれないかなあ(;´Д`Aイヤマジデ...
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