ジョギング時最大の敵がやってきた
本日はジョグ。つなぎジョグでより良いフォームを探る作業
最初は毎度のごとくカカト、腿、ひざなどいろんなところが痛い。それでもゆっくり走り続けていくうちにだんだん気にならなくなってくる
2kmを過ぎてからはペースをキロ5分を切るところまで上げる。その際、脚を無理に屈伸させると筋肉の疲労が大きくなるので足は軽く曲げたまま、着地をソフトに受け止めながら地面を後ろへ押し流すようにしていくと良さげ
ここから更に膝から下の意識を消し、上体と骨盤が連動して左右交互に体重移動させるように回していく。これはかなりいい感じ。脚は意識せずとも自然に回る。あ、なんかコレ良い。これはもしかしてキタかも(*゚▽゚)
ハマった動きを身体に染み付かせようと走るうちに軽いビルドアップ走のようにペースを上げて9kmくらいまで。調子よく走っているときにヤツは急にやってきた
ヤツの名は「便意」(-。-;
普通なら少しくらい便意が来ても我慢してそのまま走り続けるのだが、今日のヤツは特別。まったく予兆なく現れていきなり臨界点。走り続けると腸が揺れて決壊しそうな雰囲気なので即座に歩きに切り替え
それにしても場所が悪い。最寄りのコンビニは引き返して1km弱のところ。引き返さずに家までの帰り道をとると1km強のところにもある。迷ったが、引き返すと家へ帰る時間が遅くなるので、先へ進んで次のコンビニを目指すことに
歩きながら脂汗が出る。明らかにランニングで出た汗とは違うやつ。お腹にガスが溜まってツライ。かと言ってガスを出すのは緊張して閉ざした門を開くことになり危険すぎる
歩けども歩けどもなかなかコンビニにはたどり着かない。やばい。焦る
歯を食いしばって下腹部に力を込めて門を固く閉じ、限界ギリギリまで耐えながら、ついにコンビニに到着
しかし、ここで安心してはいけない。それはトイレに先客がいればさらに待つことになるから。そんな悲劇はまっぴらだが、最悪の事態に備えて心の準備だけはしておく
果たしてトイレは
、、、空いててよかった。・゚・(ノД`)・゚・。
残りは家までダウンジョグ
歩いた区間、時計は止めていなかったのでタイム的にはこんなもん
今日掴みかけた走りを次に再現してみたいのだけど、それがなかなかできないのがウンチ(運動音痴)の悲しいところ
明日走って確かめるしかないわな
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