アップルマラソンふりかえり その1
1日ランオフの後、今朝は軽く5kmほどの疲労抜きジョグ。体のダメージはあまり感じなかった。脚の筋肉にところどころ張りはあるものの、新たな故障はないようでひと安心
というわけで、あまり収穫らしい収穫のなかったアップルマラソンだったが、一応ふりかえっておく
起床〜スタート
朝は5時ちょっと前に起床。すぐにトイレ篭りの儀式。ここで出すべきものはしっかり出しておくのが大事。前日の夜にゼッケンはつけておいたので、着替えと装備品の最終チェック
天気予報によると日中の最高気温は25度。外を見ると遠くに山の稜線がくっきりと浮き出ていて、空は雲ひとつなく澄んでいる。これは間違いなく暑くなる、と確信して急遽キャップをかぶることに決定。補給食はマグオンのジェルを手持ちの5個全部と塩タブレット4粒をパンツのポケットに突っ込んだ
6時過ぎに息子を起こして朝食。いつもフルマラソン前は餅を食べていたのだが、今回は普通にホテルの朝食だけ。納豆、ごはん、生姜味噌味のおでん、ほうれん草入りのスクランブルエッグ、そして津軽名物のせんべい汁などをいただいた
部屋に戻って少し休んだ後、スタート会場へ向けて出発。宿泊先のスーパーホテル弘前から会場まで徒歩10分ほど、午前8時前に到着した
早速参加賞の引き換え。アップルマラソンの参加賞は地場産品(米2kg)かバスタオルを選べるのだが、アタクシはバスタオルをチョイス。3kmの部に参加する息子はフェイスタオルだった
会場では弘前市のゆるキャラ、たか丸くんに遭遇。たか丸くん、頭の上の天守閣がデカくて歩くの大変そう
ゲストランナーの吉田香織さんが見たかったので開会式を見る。主催者あいさつによると吉田さんは今回2時間40分くらいで走るつもりだとか。って、ほぼマジ走りじゃん!
開会式の途中、こめきちさんと一年ぶりに再会してしばし立ち話。やはり気になるのは暑さのよう。早い時間から照りつける日射しに不安が大きくなる
アタクシが走ってる間、岩木山神社へ行ってくるというカミさんのために、地元出身で御朱印集めの趣味も持つこめきちさんからいろいろと貴重な情報をゲット。こめきちさん、ありがとうございました
アップルマラソン恒例の津軽弁&津軽三味線によるラジオ体操で身体を動かしたあと、いよいよスタート地点へ移動。なぜか息子が張り切って先導
スタート時間は午前9時。見上げる空はどピーカン。まだまだ涼しいはずの時間帯なのに日光の熱がチリチリと肌を刺してくる。まだ一歩も走っていないのに、こめかみには薄っすらと汗が滲んできた
これはヤバイ、、、大撃沈の嫌な予感しかしない中、スタートを待った
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