【知ってた】「肉体のイメージ再現性=運動神経」というお話
金曜日はカミさんが朝6時までに出勤せねばならなかったため、息子をひとり置いて走るわけにもいかずランオフ。トレーニングは補強的なスクワット、腕立て伏せ、クランチ、プランクなどにとどまった
明けて土曜、朝は寒さにヘタレてようやく床を離れたのが午前6時前。そこから準備して練習時間のリミットは一時間と決めてスタート。新たな積雪はなかったが、滑るのは嫌だったので念のためスノーターサーを履いて走り出した
我が家の近所は例年に比べればマシとはいえ、根雪が既に氷塊と化したところも多く、大きな通りに出るまでは足元に気をつけながらおっかなびっくりの摺り足ラン
その後国道396号沿いの歩道、北上川沿いの遊歩道では、かなり雪のない箇所が増えたので普通に走ることができた
意識はストライドよりピッチ。蹴り足の足首を動かさない心構えで抜重を早めにして、上半身の真下から後ろに着地するつもりで足を回転させていく。腕振りは脇を締めすぎず、肩甲骨を意識して、しかし自然に等々、、、
頭で考えることを身体がしっかり再現できれば良いのだが、どうもできている感じがしない。一箇所に意識を集中するとほかが疎かになるし、前傾したつもりがただの猫背だったり
アタクシは昔からこの辺のイメージと肉体の再現性こそが所謂「運動神経の良さ」というヤツなんだと考えている。頭でイメージしたことがすぐに身体で再現できていれば、今までの人生でこれほど己の運動オンチを呪うことなど無かったはず
とは言え、十代の頃に自分の運動神経の無さをとことん思い知らされてからというもの、この種の作業からひたすら逃げてきた身としては、今更再度それを思い知らされたところで焦りなんてものは微塵もない。これは運動オンチの精神的強みだ!(負け惜しみとも言う)
てなことをアレコレ考えつつ、マイナス7度の寒中ランはとくにトピックもなく終了(-。-;
ときどき滑るけど、まあ走れる 11.0 kmのランを走り終えました。Nike+によるペースは4'49''/kmでした。 https://t.co/LW4qP20GJZ #nikeplus pic.twitter.com/biJuQHmfi0
— すとん@走るオッサン (@ston0609) January 22, 2016
鼻づまりに苦しみながらも途中Tペース超で3kmほど走れたのでまあ上出来。それより、今週やっと初めてまともに走れたので少しホッとした
若干増加気味の体重を気にして昼はドトールのミラノサンド
最近腹は凹んでるのに体重増の傾向があるので、本日の昼はミラノサンドのみ
いわきサンシャインマラソン本番までに75kg以下にしておきたいけど、やりすぎてスタミナ削っても仕方ないし、加減が難しい
明日は出勤&町内の資源ゴミ回収があるので(さらに天気予報は雪(-"-))朝走れるかどうかは不透明
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