第8回いわきサンシャインマラソン その3 声かけられた!
水曜朝から再始動。朝5時に重い腰を上げ、いつものとおりクエン酸とココナッツオイルを摂取して外へ。アパートの階段を下りると一歩ごとに大腿四頭筋が悲鳴をあげる。グッとがまんして家の前の坂を下り、ソロリソロリと走り出した。ペースはキロ7分がやっと
近所の凍っていない道をペタペタ行くが、1km過ぎても腿が痛い。痛いので、大腿四頭筋にかかる衝撃を散らすように、着地点を身体の真下に近づけていく。意識としては上半身より少し後ろめくらいに着地すると痛みがほとんど出なくなった
いい調子で走れるようになったところでペースを確認すると、キロ5分台に入っている。そのまま近所を行ったり来たりして計8km
走り終えて家へ帰ると、脚の筋肉がほぐれて、起き抜けより断然歩きやすくなっていた
ほぐしジョグ、アリですd( ̄  ̄)グッ!
いわきサンシャインマラソンのつづき
5km〜中盤戦
5kmの通過が手元の時計で25分30秒くらい。序盤はウォームアップに充てるつもりだったので、ちょっと速い
切れ間のほとんどない元気な応援に引っ張られたのか?とか考えてしまう
ウォークブレイク作戦は2.5kmで一度飛ばしたのでここで仕切り直し
ガーミンの距離が7.5kmを越えたところで一度歩く。歩き出した途端沿道から「がんばれ!」の声が掛かる
いや、オレ、バテたわけじゃねーし(-。-;
言い訳を返したくなったが、そこはぐっと我慢w。ウォークブレイクは一回に30秒と決めていたが、良心の呵責wに苛まれて20秒で走り出した
コースは左へ曲がって、軽い上りに。このコーナーが8km地点の第一関門
ここから2つなだらかだけど長めの起伏を越える。はて、去年走ったとき次の給水所ってどのあたりでしたっけ?と考えたけど、さっぱり思い出せない。おぼろげな記憶でなんとなく次の給水所がちょっと遠かったような気がする。ウォークブレイクは給水所でやるのが基本だけど、上り坂で入れると走っているときとのスピード差が縮まるので効果的。よし、ここで休んで給水所は短めに飲むときだけ歩くことにしよう、とか都合よく考えて歩く。たぶんしんどくなってきてたんだと思うw
2つめのコブの上りで中央線側に寄り、背後に人がいないのを確認してスローダウン。時計を確認して30秒間だけ深呼吸しながら歩く。と、急に歩き出したアタクシを追い抜きながら振り返ってこちらを見る方が
「ブログやってる人ですよね?」
「え?(パニック!なぜバレた?)あ、はい。すとんです」
ここでも安定のコミュ障をいかんなく発揮。一瞬だったのと頭がパニックになったのとで、とくにエールを交換するでもなしw。声かけてくれたランナーの方は颯爽と走り去っていった。「がんばりましょう!」くらい爽やかに言えんのかオレ(言えない(;´Д`))
※下の写真真ん中の黄緑色のアームカバーをつけた人が声をかけてくれた方です
声をかけてもらったのはうれしかったけど、気の利いた返しができなかったモヤモヤを抱えたまま走り出す。コブを越えて下った先に給水所が現れた。さっき歩いた場所からは1㎞も来てないw。見事にリサーチ不足を露呈
給水所では水とアミノバリューを一杯ずつしっかりと補給。10kmが近かったこともあって、ここでマグオンのジェル(アップル味)も摂った
6km 5:12
7km 4:56
8km 5:03
9km 5:05
10km 4:52
5-10km 計25分12秒
0-10km 累計50分24秒
(正式記録は50分37秒)
10kmのシートを踏んだところで、前を2人で一緒に走っていた人が「ここまでだいたいキロ5分だね」と言っているのが聞こえる。だとすると想定よりちょっと速いけど順調。前の2人はしばらくイーブンペースで行くようなことを言っていたので、このまま付かせてもらうことにした
※えらい長いレポになってるけど、後半記憶が曖昧だからたぶん駆け足になるよ!w
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