ひさびさに20分閾値走
今朝は5時前起床。だいたい練習時間は1時間弱ということで、10キロジョグの中に20分間の閾値走を入れてきた
ひとまずカカト後ろの痛みが気にならなくなるところまでアップジョグ。1.5kmくらいからスピードアップ
ラップボタンとかとくに押さなかったけど、まあだいたいここら辺あたりをキロ4分30秒下限で20分間。涼しくなったせいか、そんなにムキにならなくても走れた。骨盤前傾と重心真下着地、肩の力を抜いて腕振りは自然に、とか自分でフォームのポイントをチェックしながら走ると結構あっという間
その後もキロ5分をキープして本日の練習は終了
まずまずのペースで走りきれたことに満足していたのだけど、昼間にキミ兄さんのこのブログエントリーを読んで、ちょっと考えが変わった
こ、これは!と思い、さらにブログ中に登場するTakeさんのサイトも一気読み
疲労抜きJOGのススメ | Takeアスリート鍼灸院
詳細は上の二つのリンク先を読んでもらうとして、ここで気づいたのは要するにアタクシは「疲労抜きジョグ」の重要性がまだわかってなかった!ってこと
記録が伸び悩み。故障続きでまともに練習が続かない。練習が義務化してモチベーションが上がらない。。。
最近のアタクシの悩みが一気に晴れるような気がした。そうか。疲労抜きが足りなかったのか。確かに40代後半のおっさんが毎朝ゼーハーいうような練習してたら、疲労なんかいつまでたっても抜けんわな。疲労が抜けんまま、また強度の高い練習をすれば故障するだけ。まんま今のアタクシですわ
練習の成果を上げるために疲労を抜け!なるほど!たぶんそれが答えだ。そうに違いない
遅きに失した気もするけど、さっそく実践計画。ペースの速い練習やロングランは多くて週二回。あとは60分、キロ7分半超の疲労抜きジョグ。こんな感じで良いか
これならできそう。やろう
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