9月とともに去りぬ
あっ!
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という間に9月が過ぎ去り、10月になってしまいましたがみなさんお元気ですか?わたしは死んでます(°_°)シロメ
結局9月走った回数はたったの7回。それも全部10km前後の短いラン。もともと走行距離そのものは大して気にしていないのだけど、かと言ってポイント練が積めたのかというと、中旬に腰と膝を痛めて以降ロクに走れてないのでそれも推して知るべし
膝の痛みは以前と同様程度には戻ったものの、厄介なのは腰の方。走ってる間は良いのだけど、走り終えて少し時間を置くと少し動くたびにピキッ!という鋭い痛みが走るようになって、その日は半日その痛みに苦しむという有様
なんせ走ってる時はあまり気にならないので、痛みが出る加減が全然わからない。それでいて一瞬息が止まるほどの痛みが出るようになるものだから、怖くて走れない。とっとと医者へ行けば良いのかもしれないが、痛んでる時には病院へ行く時間が取れず、痛んでない時に痛みを再現する術もないのでどうにもならない
そんなこんなでこの一週間はほぼ完全にランオフ。時間が取れたときには自転車を漕いで筋力の維持に努めるのがやっとの状態となっている
そうこうするうちに年度の上半期が終了。ここに至って走れていないことに焦りつつも、ひとつ喜びがあるとすればこの半年付き合ってきた朝ドラ「半分、青い」が終わったことくらい
いつの頃からか朝ドラは毎日録画して、たまにまとめて消化しながらほぼ全部見ているのだが、今期の「半分、青い」はホントに迷走っぷりが酷かった
いや、迷走してるだけならまだ良い。この物語(と呼べるのかどうかはともかく)は爽やかなはずの朝をほぼ毎回不愉快にさせる、ある意味スゴいドラマだった
まず何しろ主人公の人物像が不快極まりない。とにかく何をするにも行き当たりばったり。自分勝手で思い込みが強く、被害妄想の気味があって慇懃無礼。にも関わらず出会う人出会う人主人公の「信者」と化し、ほとんど一方的に肩入れして支援してくれる。なんですか?これは
アタクシはこんな酷い主人公でも前半はさほど気にせず、若気の至りくらいの感覚で見ていたのだけど、結局四十過ぎてもなんも変わらず。むしろどんどん他人任せの度合いが増していくクズっぷりに唖然とさせられた
カミさんはこのドラマの脚本家がもともとキライで、かなり序盤から「ダメだこれは」と言っていたのだけど、終いには主人公を演じた永野芽郁を見るだけで不快とか言い出す始末。いや、あのイヤな女をあそこまでしっかり演じ切って視聴者に不快感を与えた彼女はむしろ演技者としてスゴい力量の持ち主なんじゃないか?と思うけど。。。まあカミさんも永野芽郁ちゃんに罪が無いことはわかってんだけどね
兎にも角にも「終わってくれて良かった」。ダメなドラマとともにアタクシのダメな半年も終わってくれると良いんですがね(強引)
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