カメラと映画と日本が好き

平成27年6月にはてなダイアリーから引っ越し。岩手県在住の49歳会社員。某マスコミに近いところ勤務。家族:相方&息子 祖国の未来を憂い、特定アジアと国内の反日分子を叩くことに燃えつつ、のほほんと写真を撮ったり映画を観たりするのを趣味とする男の日々。平成26年に突如としてランニングをはじめ、現在ドハマり中

2004-01-01から1年間の記事一覧

首相の被災地視察

小泉首相の新潟県中越地震被災地の視察を「政治的パフォーマンス」と揶揄する人たちがいるが、そんなこと意味あるんだろうか?首相の視察は、行政府のトップが大規模災害の現場に出向き、処理にあたる軍(自衛隊)や消防関係者、被災民を激励することにこそ…

偽善であります

新潟県中越地震の災害義援金を電信で振り込んできた。赤十字は共産党がらみでキライなので県の災害対策本部へ。小銭程度の金額だけど、何もできない者のせめてもの偽善でありますホント、被災された方々が一日も早く元の生活に戻れるといいですね

BSアニメ夜話「アルプスの少女ハイジ」

個人的にはいよいよ真打登場という印象の高畑勲作品。同じ名作ものなら「母をたずねて三千里」を取り上げてくれた方が良かったのだが、より多くの人が目にしている作品ということでのチョイスと思われる今回はかなり演出、構図、作画などについても踏み込ん…

小島麻由美仙台公演レポート

風邪が落ち着いてきたので小島麻由美のライブレポートを書いてみた。出来の悪い感想文みたいになってしまったが、推敲するのは面倒なのでそのままコピペしてみる> 整理番号10番台のチケットを手に意気揚々と会場へ。整理番号を客同士互いに確認しあって会場…

BSアニメ夜話第2弾

観た。風邪で寝込んでいたので見逃すところだったが、なぜか放送直前に目をさましてしまった今回のお題は劇場版の「機動警察パトレイバー」1・2作。前回もそうだったが今回も作品のアニメ史における位置付けの話がメイン。あとは押井守の作家性に関する話…

風邪ひいた

土曜あたりから鼻水が出て止まらんかったのだが、今日は熱も出て完全に風邪ひきモード。頭がボッとしますれす

かぶりつき!小島麻由美

仙台でのライブから帰ってきた。いやあ、えがった〜〜。舞台と観客の距離の近さは期待以上。わしは最前列かぶりつき、ASA-CHANGと塚本氏の真正面から楽しませてもらった。しかも舞台の高さが4、50センチくらいしかないので、わしが経験したすべてのライブを…

明日は小島麻由美ライブ

そして明日は小島麻由美の仙台でのライブがある。前作「愛のポルターガイスト」の曲もまだ生では聴いたことがないので、本当に楽しみだ。ああ、また「ぱぶろっく」が聴きたいなあ。「蜜蜂」や「真夜中のパーティー」も聴きたいなあ、、、ああキリがない。わ…

「攻殻機動隊」放送

今夜はいよいよ待ちに待った「攻殻機動隊-GHOST IN THE SHELL」がBS-hiで放送される。細部にわたり緻密な作画がなされた作品だけに高精細の映像に期待したいところだが、BS-hiは番組によって画質にばらつきがあるのでそれが不安だんで、サワリだけ見たところ…

感謝

と、上につらつら書いてみたが、sanhao_82さんがちゃんと正論でフォローしてくださってました http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20041020#p3 感謝されることはご本意ではないかもしれませんが、どうもありがとうございました

noharraさんへ

貴殿も相当文献やら史料に当たった上で「大虐殺」を事実として受け入れているんでしょう。私も自分なりにガキの頃からいろいろ読んできた結果として「捏造に間違いない」と思ったに過ぎませんそもそも事実認定には「あった」とする客観的な証拠がなければな…

常識無きネット人の物言い

以前の日記にも書いたが、わしは「2ちゃんねる」をはじめとするネットコミュニティーにおける、礼儀も何もわきまえぬ、乱暴きわまりない書き方をところ構わず繰り広げる連中が大嫌いだ自分のサイトやブログで何を書いても一向に構わないが、自らの主張を押…

「焚城の計」って知ってるかい?

揚げ足取りをされてしまったついでに、はてな内のあちこちを覗いてきたのだが、意外と真っ赤っ赤なカタガタが多いので驚いた。何と言うかその一生懸命さ加減には哀れを感じてしまいますな「南京〜」があったかなかったか?とか死者が何人だったか?なんて論…

反戦平和主義者が嫌いなワケ

日本の反戦平和主義者のカタガタというのはどうも内弁慶だ。平和主義者というのは平和を乱す者に抗して活動するものなんじゃないの?本来(東京・ソウルを火の海にすると息巻く)金正日や(世界一軍事費を増大させ続ける国家の元首たる)胡錦濤にも攻撃の矛先を…

怒られちゃった(てへ)

わははは、昨日の日記の一文がnoharraさんの「彎曲していく日常」で「とんでもない書き方」として取り上げられてしまった模様 http://d.hatena.ne.jp/noharra/20041013 こんな部分的に取り上げられちゃうとツライもんがあるよなあ^^;わしが言いたかったのは…

「国が燃える」の歴史捏造&休載・続報

この問題、新聞やテレビがほとんど報道していない、と以前書いたが、全国紙はほとんどベタ記事扱いにしたらしい。このことに対して、反戦平和主義の立場のカタガタの側から「この重大な言論弾圧をなぜ大きく報道しない?」という声が上がっているらしい抗議…

卑劣漢・本宮ひろ志の歴史捏造問題

※今回は怒りのあまり以下かなり汚い言葉を連発しています漫画家・本宮ひろ志が集英社のヤングジャンプ誌上に連載中の「国が燃える」の中で「南京大虐殺」を描いたとのこと。これに対し地方議員グループが抗議し、同作品の休載が決定したhttp://headlines.yah…

「時をかける少女」余談

まったくの余談なのだが、映画の中で主人公と未来から来た少年が一緒に歌を口ずさむシーンがある(例の「桃栗三年柿八年」ってやつ)。筋肉少女帯が「レティクル座妄想」ってアルバムの中でこのシーンを再現していたのだが、それが歌のタイミングから挿入さ…

「時をかける少女」

引き続き、これもBS-iで放送された「時をかける少女」を観る。この作品が大林宣彦の監督作だということは知っていたのだが、久しぶりに観てみると思った以上にベタベタの大林カラーの作品だったことを再認識させられた時をかける少女 [DVD]出版社/メーカー: …

「大長今」放送開始

先週の木曜日からBS2で韓国ドラマ「大長今」の放送が始まった。わしのイチオシ女優イ・ヨンエ主演の作品なので一応チェックしたのだが、第一話では彼女の出番なし。どうも彼女が登場するのはまだ先になりそうだ本当は時代考証が滅茶苦茶とか、いろいろ突っ込…

「探偵物語」

BS-iでやたらめったら昔の角川映画を放送していたので、「探偵物語」を録画して観た探偵物語 [DVD]出版社/メーカー: 角川ヘラルド映画発売日: 2006/10/20メディア: DVD クリック: 15回この商品を含むブログ (25件) を見るおそらく劇場で観て以来の鑑賞。一体…

日本GP佐藤琢磨惜しくも4位

表彰台の期待がかかった佐藤琢磨の日本グランプリは惜しくも予選決勝ともに4位に終わった今回は作戦負けか。走り自体に破綻はまったくと言っていいほど見られなかっただけに悔しい。琢磨が2回目のピットストップを終えて、バトンのわずか前にしか出られな…

台風22号接近中!

今年いくつめになるんだか、もう思い出すのも面倒なほどなのだがまたも台風が上陸間近。しかも今度のやつは過去50年間でも最大規模の大型台風なのだとか。んもう、おまえら全部朝鮮へ行け!って感じだところで10月10日は体育の日。40年前の東京オリンピッ…

プロ野球新規参入球団の行方

プロ野球の新規参入問題。世間では仙台フランチャイズをめぐるライブドア対楽天の対決で盛り上がっているが、いつの間にどちらかが勝ち残って来期から参入する、というシナリオが出来上がってしまっているちょっと待て。新規参入球団が一つだけなんて一体い…

インクレディブルマシーン3

最近すっかりダイエッターなわし。食うのを我慢するのはさほどつらくなくなってきたものの、ひまな時間ができて手持ち無沙汰になるとついつい食べたくなってしまう。そんなときにはホームシアターで映画に集中したり、面白いゲームをしているとなぜか食わな…

小島麻由美ライブチケット届く

今月23日、仙台BEEBベースメントシアターでの小島麻由美ワンマンライブのチケットが届いた全席自由なので整理番号順での入場=>仁義無き場所の奪い合い、という流れになると思われる。緊張とともに封を開け、肝心の整理番号を見ると、、、1x番!!!ヽ(^o^)丿…

DVDいろいろ購入

タワーレコードのカードの有効期限が迫っていたので、DVDを漁りに行く。売り場をうろうろと歩き回った挙句に購入したのは次の3タイトル 「恋に落ちたシェイクスピア」 「ブルークラッシュ」 「ローマの休日」 我ながらわけのわからんチョイス。「恋に落ちた…

支那共産党は3(トロワ)がお好き

わしは新聞の投稿欄が気になってしまう性分だ。ときに変てこな主張に腹を立てたり、若者の正しい主張に共感したりしてしまう。が、今日の岩手日報夕刊「声」の投稿には怒りを通り越してがっくりきてしまった件の投稿は24歳男性からのもので、中国旅行の際に…

福島瑞穂アホ発言(首相の人事編)

内閣や党人事ってのは首相・総裁の大事な仕事の一つだからやらないわけにはいかないし、やればやったで反対派から批判を浴びるのも常である。が、毎度毎度コロコロと主張を変えながらブーたれるだけの連中ってのがマスコミや野党には居て、見ていて実にみっ…

サラマンダー

WOWOWのHV放送にて鑑賞。文明を脅かすドラゴンと人類の戦いという古典的なファンタジーの要素を近未来に持ち込んでSFに仕立て上げた作品。その割りに目新しさを感じないのは、日本の場合怪獣映画で同様のパターンに慣れ親しんでいるせいだろう。この「サラマ…